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スマートホームハブとは?メリットや対応機種について徹底解説

注目機能について紹介
 
家電をスマート化するためのアイテムに「ハブ」があります。
スマートスピーカー内蔵型ハブの「スマートホームハブ機能」は、今後日本でも注目必至の機能です。
 
本記事ではスマートホームハブの基本知識とメリットや対応機種についてまとめました。
 

スマートホームハブ機能とは?

概要を説明
 
スマートスピーカーで操作ができるスマート家電の中には、対応するハブを利用して初めてスマートスピーカーでの音声操作が可能になるものがあります。
スマートスピーカーに搭載されているハブ機能のことを「スマートホームハブ」と呼びます。現在アメリカではスマートホームハブ機種に対応した家電が増えており、日本での注目も高まっています。
 

スマートホームハブ機能のメリットとは?

いいところ
 
スマートスピーカーにスマートホームハブ機能が搭載されていることでどのようなメリットがあるのでしょうか?
スマートホームハブ機能が搭載されているスマートスピーカーを使う方が、スマート家電とハブ、スマートスピーカーを連携させるメリットとして、次の3つが挙げられます。
 

  • ・接続をシンプルにできる
  • ・見た目もシンプルにできる
  • ・スマート化にかかる費用を削減できる

 
それぞれのメリットについて詳しく解説していきましょう。
 

接続をシンプルにできる

ハブを使って家電をスマート化する時は、家電とハブを有線接続し、ハブとスマートスピーカーを無線接続します。
当然ですが、スマート化させたい家電が多ければ多いほど接続作業は増えてしまいます。
しかし、スマートホームハブ機能が搭載されているスマートスピーカーなら直接家電と無線接続するだけでスマート化が完了しますので、接続をシンプルにできるのです。
 
また、スマートスピーカーのアプリサービスを使ってスマホで管理するときも、接続がシンプルなら管理もシンプルになります。
スマート化したいけれども接続や操作が複雑になるのは困るという方も、スマートホームハブ機能内蔵型のスマートデバイスなら問題なく利用できるでしょう。
 

見た目もシンプルにできる

家電とハブは有線接続です。しかも、ハブ自体をコンセントで電源に接続しなくてはなりません。
 
ハブを使って家電をスマート化すると、確かに家電は音声操作で利用できるようになりますが、見た目は「スマート」という言葉からは程遠い状態になってしまいます。
家電1つにつきハブも1つ必要ですので、スマート化を図る家電が多ければ多いほどケーブルが増えて見た目が煩雑になります。
 
一方、スマートホームハブが搭載されたスマートスピーカーなら、ハブなしに家電を操作できますので、家電の数に応じたハブを設置する必要がありません。
もちろん、スマートスピーカーと家電は無線接続ですから、部屋の中にケーブルが張り巡らされる心配も不要です。
 

スマート化にかかる費用を削減できる

ハブは家電1つにつき1つ必要ですから、スマート化したい家電が多ければ多いほどハブの購入費用が必要になります。
 
家電量販店でスマートスピーカー対応のハブは6,000~8,000円程度で売られていますので、スマート化したい家電が5個あれば30,000~40,000円もかかってしまいます。
一方、スマートホームハブ機能の有無の違いによるスマートスピーカー機種の価格差は、6,000~7,000円ほどしかありません。
 
1台のスマートスピーカーで複数の家電をスマート化できますので、家電の数に比例して費用が増えることもありません。
 

スマートホームハブに対応している商品とは?

具体的な商品の紹介
 
スマートスピーカーに搭載されたスマートホームハブ機能は、すべての家電に対して有効なわけではありません。
スマートホームハブ機能で操作できる家電は「ZigBee(じぐびー)」という無線に対応した家電である必要があります。
 
ZigBee対応家電として有名なのはPhilips社の「Philips Hue」というLEDライトがあります。
 
なお、Philips Hueには専用のハブ(ブリッジ)とセットになっている商品もありますが、スマートホームハブ機能付きのスマートスピーカーであれば不要となるので、ハブは購入せずに電球のみを購入しましょう。
 
また、アメリカを中心にPhilips Hue以外にもZigBee対応家電は多数販売されています。
例えばZigBee対応型のスマート電源プラグが人気です。電源につないで使用する家電なら何でも音声でオンオフできるようになりますので、Philips Hue以外の電球を使った照明器具や湯沸かしポットなど、スマート電源プラグがあるだけでスマートホーム化することができます。
 
また、ZigBee対応のスマートロックもあります。ガレージのシャッターや玄関のドアなども、スマートロックを使えば音声での開閉操作が可能です。
 
ZigBee対応家電は続々と発売されていますので、今後もスマートホームハブ機能の活用範囲はどんどん広がるでしょう。
 

スマートホームハブ機能のある機種とは?

対応モデルについて紹介
 
スマートホームハブ機能が搭載されているスマートスピーカーは、人工知能Alexaが搭載されたAmazon社のAmazon Echoシリーズです。
 
Amazonのスマートスピーカーには5つの種類がありますが、スマートホームハブ機能が搭載されているのは「Amazon Echo Plus」と「Amazon Echo Show」のみです。
 

Amazon Echo Plus

Amazon Echo Plusはスクリーンの搭載されていないAmazon Echoシリーズ機種の上位モデルです。
スクリーン搭載されていないAmazon Echoシリーズ機種には「Amazon Echo」、「Amazon Echo Plus」、「Amazon Echo Dot」の3機種があります。
 
各機種ともにAlexaを使ってできることに違いはありません。しかしAmazon Echo Dotはコンパクトサイズで安価なモデルということもあり音質に不満を持つ場合があります。
 
Amazon EchoとAmazon Echo Plusは見た目やサイズ的にもほとんど変わらず、音質にこだわりがないユーザーにとっては両機種ともに不満を感じることはないでしょう。
そのため両機種において大きな違いはスマートホームハブ機能の搭載有無といっても良いでしょう。
 
<スクリーンなしのAmazon Echoシリーズ>

Amazon Echo Dot Amazon Echo Amazon Echo Plus
価格 5,980円 11,980円 17,980円
スマートホームハブ機能 × ×

※価格はいずれも税込み表示です。
 
価格はAmazon Echo Plusが17,980円(税込み)、Amazon Echoが11,980円(税込み)ですので、6,000円だけAmazon Echo Plusが高額です。
 
しかし、Philips HueなどのZigBee対応家電のハブだけでも1個6,000~8,000円しますので、2つ以上の家電をスマート化するならAmazon Echo Plusを購入する方がお得と言えます。
 
複数のスマート家電以外の家電をスマート化するなら、Amazon EchoよりAmazon Echo Plusを選ぶことをおすすめします。
 

Amazon Echo Show

Amazon Echoシリーズの中には、Amazon Echo SpotとAmazon Echo Showの2つのスクリーン付きモデルがあります。
 
スマートスピーカーの魅力は音声ですべての操作ができるという点にもありますが、ショッピングリストや今日の予定、重大ニュースなどは目で見て確認する方が利便性が高いです。
Amazon Echo ShowやAmazon Echo Spotのようにスクリーン付きのスマートスピーカーなら、音声操作も画面確認もでき、スマートスピーカーの使い勝手が向上します。
 
スクリーン付きalexaスマートスピーカーの中でもハイエンドモデルのAmazon Echo Showには、スマートホームハブ機能も搭載されており、別途にハブを購入しなくてもZigBee対応家電の音声操作ができるようになっています。
 
<スクリーン付きのAmazon Echoシリーズ>

Amazon Echo Spot Amazon Echo Show
価格 14,980円 27,980円
スマートホームハブ機能 ×

※価格はいずれも税込み表示です。
 
Amazon Echo Showは27,980円(税込み)でAmazon Echo Spotは14,980円(税込み)のため、Amazon Echo ShowはAmazon Echo Spotと比べると13,000円高額になります。
 
しかし、大きな画面とスマートホームハブ機能が搭載されていることを思えば、妥当な値段設定と言えるでしょう。
 
Amazon Echoシリーズの機能について詳しく紹介している記事もあります。ぜひ一度ご覧ください。
【関連記事 アレクサでできること|基本的な使い方やおすすめスキルなどを徹底解説まとめ
 

スマートホームハブ機能を利用して快適な生活を送ろう

スマートホームハブ機能が搭載されているAmazon Echo ShowやAmazon Echo Plusを利用すれば、ハブがなくてもPhilips hueなどのZigBee対応家電を音声操作できます。
 
ZigBee対応家電は今後もますます増えると予想されます。
スマートホームハブ機能が内蔵されたスマートスピーカーは高額ですが、別途ハブを購入する必要がないため結果的には費用を抑えられる可能性が高いです。
 
スマートスピーカーによる家電の音声操作を想定しているのであれば、スマートホームハブ機能の有無を確認すると良いでしょう。
 
こちらの記事ではAmazon Echoシリーズを利用した家電操作の方法について詳しく紹介しています。興味のある方はぜひご覧ください。
【関連記事 Amazon Echoで家電操作をしてスマートホームを実現しよう
 
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