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Google製スマートディスプレイ「Google Home Hub」は日本未発売?

画面付き新機種
 
Google社から、2018年10月10日、ディスプレイ付きのモデル「Google Home Hub」の販売が発表されました。本記事では、Google Home Hubの日本での発売状況や搭載している機能、他機種との違いについて詳しく解説しています。
 

ディスプレイ搭載モデル「Google Home Hub」は日本未発売

国内での販売状況
 
Google社の本国アメリカでは、2018年にGoogle Home Hubが発売されました。しかし、残念ながら日本での発売日については未定です。(2019年4月時点)
一方、Google Homeシリーズと共に人気の高いスマートスピーカーAmazon Echoシリーズでは、Amazon Echo SpotとAmazon Echo Showの2機種のスマートディスプレイが2018年から日本でも発売されています。
 
米国で販売されているGoogle Home Hubと、同じ大型ディスプレイ機種であるAmazon Echo Showのスペックを比較してみましょう。
 

Google Home Hub Amazon Echo Show
本体の大きさ
(mm)
118×178.5×67.3 174×246×107
重量 480g 1,755g
ディスプレイの大きさ 7インチ 10.1インチ
カメラ なし あり
明るさ調整機能 センサーで自動調整 手動
価格 $149 ¥27,980

 
Google Home HubはAmazon Echo Showと比べると一回り小さく、価格は10,000円ほど安いです。また、明るさを感知するセンサーは搭載されていますので、Amazon Echo Showのように手動で明るさを調整する必要がありません。しかし、Amazon Echo Showにはカメラが搭載されていますが、Google Home Hubはカメラ非搭載です。
 
Amazon Echo Showについてはこちらの記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひご覧ください。
【関連記事 日本でも発売開始のAmazon Echo Showでできること
 

Google Home Hubの機能を紹介

画面付き機種の特徴
 
Google Home Hubは、ディスプレイが搭載されているため、従来型のGoogle Homeよりもできることが増えます。また、従来のGoogle Homeシリーズで使える機能でも、Google Home Hubはディスプレイが搭載されていることにより利便性が向上している機能が多くあります。
そこでGoogle Home Hubの特徴的な機能について紹介していきましょう。
 

動画の再生

スマートスピーカーにディスプレイが搭載されたことによる大きな違いは動画を視聴できるようになった点です。Google Home HubならYouTubeを始めとする動画を視聴できます。なお、YouTubeのサービスは、Amazon Echoシリーズのスマートディスプレイでは利用できません。日本で発売されているスマートディスプレイでYouTubeを視聴できるのは、LINEのClova Deskが視聴可能です。
 

レシピ動画を見ながら料理ができる

ディスプレイなしのスマートスピーカーでも、レシピを検索することは可能です。しかし、音声でレシピを読み上げてもらっても、すぐに理解して料理を作ることは難しいでしょう。一方、Google Home Hubなどのスマートディスプレイなら、レシピ動画を視聴しながら料理を作れます。さらに、画像を一時停止したり10秒巻き戻ししたりなどの操作ができます。レシピがわかりやすく、自分のペースで料理を進めていけるのでおすすめの機能です。
 

画像の共有・閲覧

Google Home Hubのディスプレイでは画像を閲覧することができます。画像を保管するGoogleフォトのアカウントと連携すれば、家族や親しい友人と画像を共有して閲覧したり、お気に入りの画像を流すデジタルフォトフレームとしても使用したりできます。
そのため、インテリアとしても活用できます。
 

Googleマップを確認できる

Google HomeでもGoogleマップを使って行き方や道順を調べることができます。しかし、道順を音声で説明されても理解は難しいです。Google Home Hubなら音声案内だけでなく視覚でも案内してくれますので、道順を簡単に把握できます。
 

スマート家電との連携が一目で分かる

スマートスピーカーの機能として人気の家電操作もディスプレイが搭載されたことにより利便性が向上します。
Google Home Hubならディスプレイで家電との連携が一目でチェックできます。コマンドで実行できることも確認できますし、もちろん、紐付けた内容を変更したり削除したりするのも、すべてタッチパネルで操作可能です。スマートスピーカーは音声操作できるという点が最大の特徴でもありますが、目で見て確認したいという人にはディスプレイ付きがおすすめです。
 

Googleシリーズのスマートディスプレイは「続けて会話できる」

1回だけでいい
 
Googleアシスタント搭載のスマートディスプレイでは、「Continued Conversation」の機能が新たに有効になりました。Google純正のスマートディスプレイ「Google Home Hub」だけでなく、Googleアシスタントを搭載しているLenovoやLG、JBLなどが販売するスマートディスプレイでも、Continued Conversation機能が利用できます。しかし、2019年4月の時点では、Google Home Hubだけでなく、Lenovoなどの他のGoogleアシスタント搭載のスマートディスプレイも日本での販売予定は決まっていません。
 
Continued Conversation機能とは、「続けて会話する」という機能です。従来なら、操作する度に「OK、グーグル」と呼びかけなくてはなりませんでした。しかし、「続けて会話する」機能が搭載されていると、最初の1回だけ「OK、グーグル」と言えば、後は自然に会話するように、天気を聞いたり、動画を再生したりすることが可能です。
 

Google Home Hubにカメラが搭載されていない理由

なぜカメラがないのか?
 
日本ですでに販売されているAmazon Echo ShowやAmazon Echo Spot、Clova Deskには、カメラが搭載されています。一方、Google Home Hubはカメラ非搭載です。
そのためGoogle Home Hubには他のスマートディスプレイのようにビデオ通話機能がサポートされていません。しかし、カメラ機能がないことは、ユーザーにとってメリットともいえます。
 

価格が安い

カメラが搭載されていないため、Google Home Hubは他のスマートディスプレイ機種に比べて比較的安い値段設定を実現しています。Google Home Hubはアマゾンエコーシリーズの競合モデル「Amazon Echo Show」と比べると約10,000円安く、2.5インチの小型ディスプレイ機種であるAmazon Echo Spot(日本では14,980円)とほぼ同じ価格に設定されています。
 

安心感が得られる

カメラがついているデバイスは、周囲の人に「どこかで監視されているかもしれない」という不安感を与える可能性があります。ペットや小さいお子さんの様子を見るために受信側の応答不要でカメラで外出先から家の様子を確認する機能は定番の機能ともいえます。
しかし、いかに家族でも見られたくない姿もありますし、セキュリティ的にも不安です。
 
Google Home Hubはカメラ非搭載です。プライバシーを守るためにもスマートディスプレイのカメラは不要だと考えるユーザーには、適したデバイスといえます。
 

Google製スマートディスプレイの発売に期待しよう

 
Google Home Hubは、その名の通り、家庭の真ん中に置いてさまざまな家電のハブとなるデバイスです。YouTubeを視聴したい方だけでなく、カメラのないデバイスを安心して使いたい方も、Google Home Hubはおすすめのスマートディスプレイです。残念ながら、まだ日本では未販売なので、日本での発売を楽しみにしましょう。
 
各社で販売されているスマートディスプレイ機種について詳しく解説している記事もあります。興味のある方はぜひ一度ご覧ください。
【関連記事 日本で発売中のスマートディスプレイ機種を紹介!別デバイスとの違いも
 
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