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Amazon EchoとGoogle Homeはどっちがおすすめ?機能や音質を徹底比較

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スマートスピーカーの中でも人気機種といわれるAmazon EchoとGoogle Home。
本記事では、スピーカーの機能や音質を徹底的に比較しています。
各スピーカーがどんな人におすすめなのかも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
 

Amazon EchoとGoogle Homeの基本情報を比較しよう

違いを比べる
 
AIスピーカーAmazon EchoシリーズGoogle Homeシリーズは、日本のスマートスピーカー市場での人気機種です。Amazon EchoとGoogle Homeの機種の違いを比較してみましょう。
 

機種名
Amazon Echo
Google Home
発売年月 2014年11月 2016年11月
音声アシスタントAI名 Alexa(アレクサ) Googleアシスタント
対応アプリ Alexaアプリ Google Homeアプリ
ウェイクワード(音声コマンド) 「アレクサ」 「OK Google」
商品の種類(日本国内) 5機種 2機種
機能数 1,400種類以上 500種類以上
スピーカーの拡張性

Bluetooth受信・出力

AUXジャック

Bluetooth受信・出力

クロームキャストオーディオ

通話機能

あり

※モニター画面付製品の場合は

ビデオ通話も可能

なし
サポート体制 24時間対応(年中無休) 9時~18時(年中無休)

 
Amazon Echoの方が2年程先に発売され、機種の数もGoogle Homeより多く取り扱っています。
 
各スマートスピーカーは、Amazon Echoが「アレクサ」、Google Homeは「Google アシスタント」という音声アシスタントAIによって動いています。
アシスタント能力としては、Amazon Echoの方が、マイクの集音性能が優れているため、音声認識能力が高いです。
 
利用できる機能は、Amazon Echoの場合、Alexaスキルを有効にすることで機能を拡張できます。スキルの追加はスマートフォンの「Amazon Alexa」アプリを使用し、各スキルページから、「有効にする」をタップすれば完了です。
Google Homeの場合はGoogle Assistantアプリを利用します。特にインストールなどの手間はいらず、Google アシスタントに話しかけることで、全ての機能を使うことができますので、手軽にアプリを利用できます。
 
スピーカーは両製品ともBluetoothの受信にも出力にも対応しています。つまり、スマートスピーカーをスマホのBluetoothスピーカーとして使用もできますし、スマートスピーカーの出力音声をお持ちのBluetoothスピーカーで出力することもできます。
 
また、Amazon EchoはAUXジャックが使用できるため、お持ちのBluetooth未対応のスピーカーでも有線で使用できます。
一方、Google Homeはクロームキャストオーディオを別途購入することで、Bluetooth未対応のスピーカーでもWi-Fi対応スピーカーとして無線で使用できます。
 
Amazon Echoは通話機能に対応しています。モニター画面付き製品である「Amazon Echo Spot」と「Amazon Echo Show」は、ビデオ通話も可能です。しかし、Google Homeは通話機能未対応です。
 
なお、各スマートスピーカーはサポート体制が大きく違いがあります。
Amazon Echoのサポートは24時間なのに対し、Google Homeは9時から18時までで、深夜にはサポート対応していないので安心して使えるのはAmazon Echoです。
 

EchoシリーズとGoogle Homeシリーズそれぞれの特長とは?

音声アシスタントAlexaを搭載した「Amazon Echo」、Google Assistantを搭載した「Google Home」は、定期的にリリースされる最新版へ自動的アップデートされるスマートプロダクト製品です。
 
日々、機能の追加が行われているAmazon EchoシリーズとGoogle Homeシリーズですが、現時点での特長をまとめましたので紹介します。
 
Amazon Echoシリーズの得意なことは主に5つ挙げられ、次の通りです。

  • ・ショッピングやAmazon Muisc UnlimitedなどAmazonの各種サービスに対応している
  • ・カレンダー・リマインダーやリストなど管理系のコンテンツに強い
  • ・機種が多いため、自分に合った機種を選ぶことができる
  • ・AUX接続で有線スピーカーへ出力可能
  • ・スマートホームハブが内蔵されている

Amazon Echoは、特にリマインダーなどの管理系コンテンツに強い点とAmazonでの買い物が音声だけでできる点、外部スピーカーとAUX接続が可能な点が強みです。
また一部の機種にはスマートホームハブが内蔵されており、スマート家電製品と連携して簡単に家電リモコン代わりとして音声操作ができます。
 
対してGoogle Homeの得意なことは主に4つ挙げられ、次の通りです。

  • ・Googleサービス(Google検索・Googleマップ・Googleカレンダーなど)との連携が可能
  • ・Google Play Musicで好きな音楽をアップロード可能でGoogle Homeで再生可能
  • ・言葉を調べる機能(言語検索・多言語翻訳など)が優秀
  • ・店検索や渋滞情報などの精度が高い

Echoシリーズと比べてGoogle Homeシリーズは、特にGoogle Play Musicで好きな音楽をアップロード可能な点とGoogleの検索技術を生かした言語検索や多言語翻訳が優秀な点、店舗検索や渋滞情報などの精度が高い点が強みになっています。
また、各機能の使い方や音声コマンドについては、インターネットでGoogle Homeヘルプを検索すれば簡単に確認できます。Google製スマートスピーカーならではの強みと言えるでしょう。
 
どちらのスマートスピーカーを購入するか迷うのであれば、Amazon側かGoogle側かどちらのサービスを頻繁に利用するのかを判断基準にしましょう。
 

機種の価格とスピーカー性能を比較しよう

音質の違い
Amazon Echoの機種が5種類、Google Homeの機種が2種類となっています。
 
Google HomeとGoogle Home miniに対応するAmazon Echo機種は、Echo(エコー)とEcho Dot(エコードット)です。Echo Plus(エコープラス)はEchoの上位機種で、残りの2機種は液晶ディスプレイ画面付きのAIスピーカーとなるため、Amazon Echoの方が豊富なラインナップから自分好みの機種を選ぶことができます。
 
アメリカではさらに種類が増えていますが日本では未発売の製品のため今回は国内で販売されている機種を紹介します。
 
Amazon Echoシリーズ比較

機種 価格 スピーカー サイズ
Echo Dot 5,980円 ・1.6インチ 43×99×99 mm
Echo 11,980円 ・2.5インチ ウーファー
・0.6インチ ツイーター
148×88×88 mm
Echo Plus 17,980円 ・3.0インチ ウーファー
・0.8インチ ツイーター
148×99×99 mm
Echo Spot 14,980円 ・1.4インチ ウーファー
・0.8インチ ツイーター
104×97×91 mm
Echo Show 27,980円 ・2.0インチ×2 パッシブラジエーター付き 246×174×107mm

※表記価格は税抜です。
 
Google Homeシリーズ比較

機種 価格 スピーカー サイズ
Google Home mini 6,000円 ・40mm ドライバー 42×98mm
Google Home 14,000円 ・2インチ ドライバー
・2インチ デュアルパッシブ ラジエーター付き
142.8×96.4mm

※表記価格は税抜です。
 
スマートスピーカーの機能は価格によって変わることはありません。気にするべきポイントはサイズとスピーカーの性能です。
 
スピーカーといえば気になるのが音質です。
値段が安いもの方がスピーカーのサイズが小さくその分音質が悪くなります。
 
機種によって多少の違いはありますが、Echoシリーズは中音や高音が強調されており音質がクリアなことが特徴です。
 
一方Google Homeシリーズは低音が強く音の深みが特徴です。
 
音質に関しては個人の好みなので重低音を楽しみたい方はGoogle Homeシリーズ、透き通ったクリアな音を楽しみたい方はEchoシリーズを選びましょう。
 
ただし、価格の安さで「Echo Dot」や「GoogleHome mini」を購入した場合、音質に不満を感じる場合があるかもしれませんので注意が必要です。
 

スマートスピーカーのスピーカー性能を高めよう

Amazon Echoシリーズは、同一モデルのEchoデバイスを2台使用すると、ステレオサウンドで音楽再生を楽しむことができます。
 
さらにAmazon Echo側には、「Echo Sub」というEchoシリーズ用サブウーファーが存在します。
Echoシリーズは中音や高音が強調されており音質がクリアなことが特徴なため、重低音が加わることで音質に対する満足感が高まります。
Echoデバイス2台とEcho Subを使用することで2.1chステレオ再生も可能です。
 
現状、Google Home対応製品の中にEcho SubのようなGoogle Homeファミリー用サブウーファーといったGoogle Homeオリジナル製品は発売されていません。
しかし、Google Homeも2台1組でステレオ再生が可能になるSpeaker Pairs(スピーカーペア)機能をサポート予定です。今後の動向に注目しましょう。
 
Echo Subについてはこちらの記事で詳しく解説しています。興味があればぜひご覧ください。
【関連記事 Echo Sub(エコーサブ)の機能や設定方法を徹底解説
 

音質に不満を感じるならBluetoothスピーカーを使おう

スマートスピーカーの音質に満足できない場合は、Bluetoothを使用して他のスピーカーから音楽再生を行いましょう。
 
EchoシリーズもGoogle HomeシリーズもBluetooth出力に対応したためBluetooth対応のスピーカーを利用して音を楽しむことが可能です。
 
またEchoシリーズに関しては、AUX出力がついておりBluetooth非対応スピーカーでも
利用できます。
 

音楽配信サービスは自分の好みに合わせて選択しよう

選ぶのは自由
スマートホーム製品の操作に憧れてスマートスピーカーを購入する人が多いですが、実際に利用する機能としては、音楽再生が人気です。
 
無料で音楽を聴くこともできますが、スマートスピーカーを購入するなら、有料の音楽配信サービスを契約しさまざまな楽曲を楽しむことをおすすめします。
 
スマートスピーカーによって利用できる音楽サービスはそれぞれ特徴が違います。
 

Echoシリーズ

Google
Home
シリーズ

共通
音楽配信
サービス名
Amazon
Music
Unlimited
Prime
Music
dヒッツ
AWA
Google
Play
Music
うたパス
Spotify
提供元
Amazon
Amazon
NTT
docomo
AWA
Google

au
(KDDI)

Spotify
無料プラン
×
×
×
×
手持ち曲の
アップロード
×
×
×
×
×
×
曲数
約4,000万
約100万
約450万
約4,300万
約4,000万
約500万
約4,000万
月額料金
380円
325円
540円
960円
980円
324円
980円
邦楽の
ラインナップ
×
×
×
×

 
Amazon Echo向け音楽サービスは6つのサービスが提供されているのに対して、Google Home向け音楽サービスは3つしか提供されていません。
 
無料プランでの利用ができるサービスは「AWA」、「Google Play Music」、「Spotify」ですが、「AWA」は無料版だと90秒程度のハイライト再生となっているので、音楽の無料配信を求めているユーザーには、Google Homeがお勧めです。
ただし、無料プランだと音声操作できる内容や機能が限定されるので、注意が必要です。
 
邦楽の取り扱いが豊富なのは「dヒッツ」や「AWA」、「うたパス」といった、サービス提供元が日本企業の音楽配信サービスとなっており、邦楽を中心に聞きたい人はAmazon Echoがお勧めです。なお、「うたパス」はauユーザーしか使えないので、注意が必要です。
 
月額料金に関しては「Amazon Music Unlimited」、「Prime Music」、「うたパス」が300円台で利用でき、「Amazon Music Unlimited」は約4000万曲が聴けるのでコスパ的にも良いサービスとなっています。なお、「Prime Music」はAmazonプライム会員であれば、月額料金は不要です。
 
Amazon Alexa対応している音楽サービスは、種類が豊富なため自分に合ったサービスを選択できます。一方、Google Home対応している音楽サービスは少ないですが、無料プランで音楽を楽しみたい人にはおすすめです。
 
自分の音楽の楽しみ方に合ったサービスを選びましょう。
 

Amazon EchoとGoogle Homeのどっちを選ぶべきか?

Echoシリーズは、各機能が豊富で、利用していく上で選択肢が多いです。一方、Google Homeシリーズは、無料の音楽サービスなど、各機能の質が高いです。
スマートスピーカーの利用目的が決まっていないのであればEchoシリーズを選べば選択肢は広がります。また、AmazonとGoogleのどちらのサービスを多く利用しているかでどちらを購入するか選択するのも良いでしょう。
 
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