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HomePodは買うべきか Apple社のスマートスピーカーを徹底紹介
家電メーカーやIT企業から次々とスマートスピーカーが販売される中、一歩遅れる形でApple社のスマートスピーカー「HomePod」が、2018年2月9日、アメリカとイギリス、オーストラリアで発売された。
HomePodは買うべきスマートスピーカーなのか、機能や特徴についてまとめてみた。
日本でのHomePodの販売時期は未定
日本での販売時期はまだ決定していない。
アメリカ($349)やイギリス等で購入して、日本で使用することも可能だが、英語にしか対応していないため、音声による話しかけは「Hey Siri!」で始まる英語で行う必要がある。
Apple社の製品は、いずれもデザイン性に優れており、多くのファンを獲得している。
日本でHomePodの発売が決定するならば、iPhoneのニューモデルが発売されるときと同様の社会的現象が生まれると予想できるだろう。
HomePodのできることを紹介
Apple社のスマートスピーカー、HomePod。アップルらしいスタイリッシュなルックスが特徴のスマートスピーカーだ。
カラーはホワイトとスペースグレー(黒に近い艶消しのグレー)の2色展開となっており、HomePodを設置する場所のインテリアや雰囲気に合わせて選べるようになっている。
HomePodを生活に導入することで、どのようなことができるようになるのかまとめてみた。
- 知りたい情報を入手できる
- 家電のリモコン代わりになる
- 好みのプレイリストを作成できる
- HomePodは音質にこだわった作り!スピーカー機能が秀逸
- 空間に合わせた音質&音量
知りたい情報を入手できる
スポーツニュースや政治の動きなど、今、知りたいニュースを教えてくれる機能が搭載されている。
もちろん、現在地の天気や旅行先の天気なども常に情報をアップデートして、最新の情報を教えてくれるのだ。
家電のリモコン代わりになる
接続操作を行えば、HomePodに話しかけるだけで、照明を点けたりシャッターを下ろしたり、空調設備を操作したりすることができるようになる。
リモコンが複数あるのは不便だが、HomePod1台あれば、リモコンを使わずにさまざまな家電が操作できるようになるのだ。
好みのプレイリストを作成できる
HomePodには学習機能があるので、「Hey Siri!この曲良いね」と声をかけることで、利用者の好みに合わせたプレイリストを作成することができる。
また、音楽が鳴っているときに、その曲の歌詞や奏者について尋ねることも可能だ。
HomePodは何百と言う音楽ジャンルや音楽の雰囲気を理解しているだけでなく、何万という楽曲についての情報もストックしているため、心地よい音楽を家庭で楽しむときの優れたアシスタントになってくれるだろう。
HomePodは音質にこだわった作り!スピーカー機能が秀逸
ほとんどのスマートスピーカーは、利用者の指示を受けることがメイン機能となっている。
スマートスピーカーの価格を紹介している記事もあるのでチェックしてみて下さい。
もちろん、HomePodも利用者の指示を受けること、そして、指示通りに家電等を作動させることにも重きを置いているが、もっともこだわっているのが「優れた音質」なのだ。
つまり、スマートスピーカーの「スピーカー機能」が優れているところが、他のスマートスピーカーと比べたときの注目すべき特徴と言えるだろう。
空間に合わせた音質を紹介
HomePodには独自の空間認識機能が搭載されており、HomePod自身が設置されている場所や室内環境を把握して、最適な音質と音量で音楽を提供する。
利用者が細かな設定をせずとも、快適な音楽が楽しめるようになっているのがHomePodなのだ。
スマートスピーカーとしては大きめ!だから音が良い
HomePodは、高さ172mm、直径142mmと、スマートスピーカーにしては大きめに設計されている。
シンプルなコロンとした形状の中に上向きのウーファーが1基、それぞれにアンプがついたビームフォーミングツイーターが7基搭載されているため、どうしても大きくならざるを得なかったのが実情だ。
だが、大きくなったことで、音質は他のスマートスピーカーと比べてはるかに高水準となっている。
スマートスピーカーの枠を超えた優れたスピーカーを探している人にこそ、HomePodが適していると言えるのだ。
HomePodの音質をさらに向上させるためには?
優れた音質のHomePod。せっかくスピーカーとして利用するなら、最適な場所に設置してさらに音質を良くさせたいものである。HomePodの音質を向上させるために、次の事柄を試してみよう。
- ・HomePodをゴム素材などの反響しにくい素材の上には置かない。
- ・HomePodを金属などの反響しやすい素材の上には置かない。
木やガラスなどの一般的なテーブルやコンソール、サイドボードなどが最適な設置場所となるだろう。
- ・床から60~120センチほどの高さにHomePodを置く。
- ・低音の響きを良くしたい場合は、壁のそばにHomePodを置くようにする。
HomePodはiPhoneと連動
HomePodは他のApple社製品と連動している。例えば、iPhone。iPhoneをHomePodに近付けるだけで、自動的に機能を連携させるメニューが表示される。
あとは指示に従ってタップするだけで、わずか1分ほどでiPhoneとHomePodの接続が完了する。
同時に複数のSiriが反応することはない
簡単に連携できるということは、「Hey Siri!と声をかけると、複数のApple社のデバイスが反応するのでは?」という疑問も生じる。
だが、その点もしっかりと対処がなされている。
iPhone使用中に「Hey Siri!」と声をかけると、周囲に他のApple製品があってもiPhoneだけが反応し、Apple Watchを装着した腕を動かしながら「Hey Siri!」と声をかけるとApple Watchが呼び掛けに反応する。
iPhoneもApple Watchも使用していないときだけ、HomePodが「Hey Siri!」の呼び掛けに反応してくれる。でしゃばりすぎない、まさにスマートな(=利口な)スピーカーだと言えるのではないだろうか。
HomePodは音声を聞きとる機能も秀逸!
HomePodは、音を発信する機能が優れているだけではない。音を聞きとる機能にも優れているスマートスピーカーなのだ。HomePodには6つのマイクアレイが内蔵されているため、どちらの方向から「Hey Siri!」と声をかけても、しっかりと利用者の声を拾ってくれる。
もちろん、大音量で音楽が流れているときも、「Hey Siri!」という呼びかけに敏感に反応してくれる。
つまり、HomePodで高音質のミュージックを楽しみながら、HomePodに指示を出すことも可能なのだ。
HomePodは音声聞き分け能力がない
ただし、HomePodは1つのiCloudだけに連携するように設計されているため、利用者の声の違いを登録することができない。
例えば、利用者が「Hey Siri!」と声をかけても、利用者以外が「Hey Siri!」と声をかけても、同じように指示に従って家電の操作や音楽再生を実施する。
家族みんなで利用するツールとしては優れた機能と言えるが、HomePodを他の人には利用されたくないと考えている人にとっては、少し不便な点と言えるだろう。
Apple Musicが左右されないように設定できる
HomePodには学習機能があるため、音楽の好みを学習して、オリジナルのApple Musicリストを作成してくれる。
だが、HomePodはiPhoneなどの他のApple製品を連携させた人以外も利用できるため、「メイン利用者以外が使い続けるとApple Musicのリストが変化してしまうのでは?」といった疑問もわいてくるだろう。
だが、大丈夫。HomePodはApple Musicを左右させないように設定することも可能なので、どんなにメイン利用者以外の人が使い続けても、Apple Musicのリストがメイン利用者以外の好みに書きかえられてしまうことはないのだ。
HomePodは進化型スマートスピーカー
HomePodには、先進頭脳とも言うべきA8チップが搭載されている。
今後、さらに魅力的な機能が利用できるようになったり、他のアプリなどと連動できるようになったりすると推測される。
今はまだ高音質のスマートスピーカーに過ぎないが、A8チップをフルに活用したこれからの進化にも期待したい。
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