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Google Homeの音声ブロードキャスト機能を使う方法と活用例を紹介
Google Homeの音声ブロードキャスト機能を使うと、各部屋一斉に「朝ごはんだよ」と呼びかけることができます。また、スマホを使って家の外から呼びかけることもできる便利な機能です。
そこで本記事では、ブロードキャスト機能の使い方と活用例を紹介します。
Google Homeの音声ブロードキャスト機能とは
Google Homeの音声ブロードキャスト機能とは、録音したメッセージを他のデバイスで再生できる機能です。以前は英語版アレクサのみの対応で音声コマンドも英語のみの対応でしたが、2018年からは日本語の音声コマンドにも対応しました。
Google Homeでメッセージを送信すると、同じWi-Fiに接続している別のGoogle Homeで再生されます。また、Google Homeアプリを利用することでスマートフォンから送信したメッセージをGoogle Homeで再生することもできます。
Google Homeの音声ブロードキャスト機能の使い方
ブロードキャスト機能を使って、メッセージを送る方法は2つあります。
1つはGoogleアシスタントにすでに登録されている定型文を使う方法です。定型文のメッセージを送ると、Googleアシスタントが効果音付きで読み上げてくれます。
もう1つは、自由な文章をブロードキャストする方法です。効果音は付きませんが、好きな内容を送信できます。
定型文を効果音付きでブロードキャストする方法
定型文をブロードキャストすると、効果音付きで読み上げてもらえます。定型文を紹介しますので、効果音付きメッセージを送りたいときはぜひ活用してください。
送りたいメッセージ | ブロードキャストの音声コマンド |
---|---|
起床してほしい | 「そろそろ起きてとブロードキャストして」 「起きなさいとブロードキャストして」 |
朝食の準備ができた | 「朝ごはんできたとブロードキャストして」 「朝ごはんの時間とブロードキャストして」 |
外出すると知らせたい | 「出かけるよとブロードキャストして」 「出かける時間だよとブロードキャストして」 「そろそろ行くよとブロードキャストして」 |
昼食の準備ができた | 「昼ごはんできたとブロードキャストして」 「お昼にしようとブロードキャストして」 |
すぐ帰宅すると伝えたい | 「今から帰るよとブロードキャストして」 「もう少しで着くよとブロードキャストして」 |
帰宅したことを伝えたい | 「ただいまとブロードキャストして」 「家に着いたよとブロードキャストして」 |
夕食の準備ができた | 「夕食だよとブロードキャストして」 「晩ご飯の時間とブロードキャストして」 「夜ご飯できたよとブロードキャストして」 |
就寝してほしい | 「寝る時間だよとブロードキャストして」 「早く寝なさいとブロードキャストして」 |
なお、各音声コマンドの前には「OKグーグル」もしくは「ねえグーグル」と呼びかける必要があります。
カスタムメッセージをブロードキャストする方法
定型文ではなく自由なメッセージを選択するときは、「OKグーグル」もしくは「ねえグーグル」と呼びかけた後に、次のように話しかけましょう。
カスタムメッセージのブロードキャスト方法 |
---|
「〇〇とブロードキャストして」 「〇〇とみんなに言って」 「全員に〇〇と言って」 「〇〇とお知らせして」 |
※〇〇にはメッセージが入ります。
定型文を使ったときのように効果音は付きませんが、他のグーグルホームに音声で呼びかけることができます。
スマートフォンからGoogle Homeへブロードキャストする方法
Google Homeアプリをインストールしているスマホなら、Google Homeへブロードキャストすることができます。Google Homeから他のGoogle Homeにブロードキャストするときは同じWi-Fiに接続していなくてはなりませんが、スマホからGoogle Homeにブロードキャストするときは、同じWi-Fiに接続している必要がありません。そのため外出先からブロードキャストしたり、家の中でも別のWi-Fiに接続した状態でブロードキャストしたりすることが可能です。
なお、ブロードキャストの方法と音声コマンドはGoogle Homeを使うときと同じです。ただし、iPadかiPhoneからカスタムメッセージでブロードキャストするときは、「OKグーグル、ブロードキャスト」もしくは「ねえグーグル、ブロードキャスト」と言ってからメッセージを伝えてください。
Google Homeの音声ブロードキャスト機能を使うための条件
Google Homeを持っていても、音声ブロードキャスト機能を使えるというわけではありません。メッセージを伝えるGoogle Homeとメッセージを流すGoogle Homeが必要です。
そのため、Google Home間でブロードキャスト機能を使用するのであれば、少なくとも2台以上のGoogle Homeを所持していることが前提の機能です。なお、スマホからブロードキャストする分にはGoogle Homeが1台あれば問題ありません。
Google Homeデバイス間のブロードキャストの場合
Google Homeで音声ブロードキャスト機能を使うためには、音声コマンドを伝えるGoogle Homeもメッセージを流すGoogle Homeも次の条件をすべて満たしていなくてはなりません。
<Google Homeでブロードキャストを使う条件>
- ・同じWi-Fiにつながっていること
- ・同じGoogleアカウントでログインしていること
- ・サイレントモードがオフになっていること
スマホからGoogle Homeへのブロードキャストの場合
スマホからGoogle Homeへブロードキャストする場合は、Google Homeを2台以上保有する必要はありません。Google Homeアプリを搭載したスマートフォン1台とGoogle Home1台があれば、ブロードキャスト機能を使ってメッセージを流すことができます。ただし、以下の条件も満たしていなくてはなりません。
<スマホでブロードキャストを使う条件>
- ・スマホとGoogle Homeの両方が同じGoogleアカウントでログインしていること
- ・サイレントモードがオフになっていること
音声ブロードキャスト機能の注意点
音声ブロードキャスト機能を使うと、家庭内インターフォンのように音声でメッセージを送れます。
メールやスマートフォンのショートメッセージ、LINEなどのメッセージアプリを使ってもメッセージは送れますが、かならずしも送信先がすぐに確認するとは限りません。一方、音声ブロードキャストならその場でメッセージを読み上げますので、「メッセージを確認するのを忘れていた」という事態にはなりにくいのです。
しかし、ブロードキャスト機能の使い方によっては注意が必要です。
次の2つの点に注意して音声ブロードキャスト機能を使っていきましょう。
聞き逃す可能性がある
音声ブロードキャスト機能は、その場で1回だけ音声メッセージを送る機能です。メッセージを保持するわけではありませんので、Google Homeの近くにいないときや聞き逃したときは聞き返すことができません。メッセージを送る相手がGoogle Homeの近くにいることを前提とした機能といえます。
そのため、メッセージを聞いた人は、メッセージの送信相手に無事メッセージが伝わったことを伝えるアクションを取ると良いでしょう。
ブロードキャスト先はGoogle Homeのみ
スマホからGoogle Homeにブロードキャストすることも可能です。しかし、Google Homeからスマホにブロードキャストをすることや、スマホから別のスマホにブロードキャストすることはできません。
音声ブロードキャスト機能のおすすめの使い方
メッセージは1回きり、しかも送信先はGoogle Homeでなくてはいけないという制約はありますが、音声ブロードキャスト機能には「夜ごはんができたよ」「そろそろ起きて」といった日々のメッセージを簡単に伝えられることができるメリットの多い機能です。
そこで音声ブロードキャスト機能の特性を生かしたおすすめの使い方を2つ紹介します。
応答しなくても良いメッセージ
音声ブロードキャストは、食事ができたときやおやすみのメッセージなど、返事が要らないメッセージを伝えるのに向いています。ちゃんとメッセージを受け取ったことを返信したい場合は、同じく音声ブロードキャスト機能を使って「OKグーグル、分かったとブロードキャストして」と言いましょう。ただし、スマホへのブロードキャストはできません。
送信相手に気づいて欲しいとき
家にいるはずの家族などにメールやLINEなどを送って反応がないときなどにもブロードキャスト機能を活用しましょう。
メールやLINEが届いても気づかない人や確認せずに放置して忘れる人も多いと思います。
相手にとって急いで確認する必要がなくても、送信側にとっては急いで欲しい場合もあります。
ブロードキャスト機能を使って、「LINEしたから返信して」「急な用事で晩ご飯が要らなくなりました」「19時からの特番録画しておいて」などと伝えてはいかがでしょうか。
Google Homeの音声ブロードキャスト機能の特性を理解して上手く活用しよう
音声ブロードキャスト機能は、履歴を残す必要がないメッセージに向いている機能です。ブロードキャストならではの特性を理解して、返信不要の情報送信に活用しましょう。各部屋にGoogle Homeを設置している方なら、一斉にメッセージを送れますので食事の前や起床時にとりわけ便利です。
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